地域に密着した深堀り営業で50年。
1970年(昭和45年)、現代表の山下敏男により『新九州クレーン工業』は福岡・博多で誕生しました。山下は大のクルマ好きでトラックドライバー。高度経済成長期の建築ラッシュでクレーン車が活躍し始めた当時、時流をいち早くつかんだ山下は、個人経営にてトラック、クレーンのリース業を開始。福岡市内に同業他社は数社しかなく、先駆け的な存在でした。それから約50年、地域に根を張って着実に実績を積み重ね、信頼を獲得し成長中の当社。現在、福岡市内にはクレーンのリース業を営む会社は60社ほどありますが、当社ではリース業だけではなく、土木・建築工事に関わる幅広い事業を展開しています。