先輩インタビューvol.3 【T・Tさん】 新人研修中
毎日できることが増えていく、 自分の成長を日々実感！ 【T・Tさん 新人研修中 2019年入社】
仕事内容を教えてください
入社から約３カ月、土木工事の作業を担当しています。土木工事では建物を建てる時や河川の改修の時に土を掘っていきます。その際に堀った穴の周りが崩れないように鋼矢板（鉄の板）を打ち込む作業が主な仕事です。また道路の切り替え工事の時は、川に仮の橋をかけることもあります。まだまだ新人ですので現場がない日は機械の整備をしたり、ガス溶接の練習をしたり、とスキルアップに努めていますね。現場のある日は朝７時に出勤し、そこからチームで現場へ移動します。現場に行くとまず朝礼、KY活動（ミーティング）。身が引き締まる時間です。それから作業を開始し、午前中の休憩時には次の作業段取りの再打合わせを行いますが、作業員同士でプライベートの話もするので息抜きにもなりますね。現場は17時にはきっちり終わるので、メリハリのある職場環境だと感じています。
新九州クレーン工業を選んだきっかけは？
以前は保険の営業職に就いていました。毎日数字に追われ、考えるひまもなく目まぐるしい日々を過ごす中、だんだん将来に希望が持てなくなっていたんです。そんな時に先輩から紹介されたのが当社。まったく未知の分野でしたが、先輩の話を聞いていると純粋に「面白そう！」と思い、思い切ってこの世界に飛び込みました。実際に異業種から転職した先輩たちが多く活躍していたことも安心材料となりました。
仕事のやりがいは何ですか？
まだ入社して間もないので、やりがいをハッキリ答えられないのですが、今は仕事が楽しくてしょうがありません。日々、自分に新しい技術が身についていく、それを実感できる仕事なので、常に「上手くなりたい」「上を目指したい」というモチベーションを保つことができます。入社後２カ月間で、玉掛け、車両系建設機械、ガス溶接の３つの資格を取得することができました。今は資格をどんどん取得して、仕事の幅を広げて行っている段階です。実務はもちろん資格取得に関しては、会社や先輩たちが熱心にサポートしてくれますし、期待に応えたいという一心で頑張っています。つらいことは全くないですね
新九州クレーン工業は どんな会社ですか？魅力は？
「こんなに優しくしてもらっていいの？」－それが入社後の第一印象。ビックリするほど先輩たちが優しくて、それは私が最年少だからかなと思っていたのですが、年齢は関係ありませんでした。当社は社員全員がお互いを思いやり、お互いにブラッシュアップしていける企業風土が根付いています。仕事後は飲みに行くことも多く、頼れるお兄さんやお父さんがいっぱい出来た感じですね（笑）。とても頼もしく感じています。
今後の夢や目標を教えてください
まずは一人で現場を任せられるようになることが目標ですね。まだ将来的にサイレントオペレーターになるか、クレーンオペレーターになるか、他の職種に就くか決めていませんが、技術をいっぱい身に付け高めながら、道を定めていきたいと思っています。当社ではトラックドライバーからクレーンオペレーターへ転身した方もいますし、専任制度はなく、さまざまな職種にチャレンジできるのも特長だと思います。自分にどの仕事が向いているか毎日模索中ですが、チャンスがたくさんある環境ですので、楽しんで模索しています。
採用希望者のみなさんへメッセージを
正直、入社前は「きつそうな仕事かも？」という先入観がありました。しかし入社してみると、コツさえつかめば肉体的なきつさはほとんどないことに気づきました。もちろん現場は危険がともないますので大変といえば大変です。しかし、大変な仕事を手がけることで人間的な成長につながることは確かです。当社ではゼロスタートでも、本当に先輩たちが優しく指導してくれますので、全く心配はいりません。また今、工事現場の環境も美化されてきているので、女性の方も大歓迎です！自分の仕事が終われば、無駄な残業をすることもなく退社できますし、福利厚生もしっかりしています。将来、手に職をつけ長く安定して活躍したいという方にはピッタリな職場だと思いますよ。
